玉川徹氏「個人金融資産に課税を」提案も反発の声「海外移住されるだけ」「非現実的」 [きつねうどん★]->画像>1枚

　25日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局社員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、富裕層の個人金融資産への課税を提案する場面があり、疑問の声を集めた。

　この日、番組では、岸田内閣の経済政策で注目されている「1億円の壁」について取り上げた。現在、総所得1億円を境に所得税の負担率が下がっているが、その背景にあるのが、“金持ち優遇”税制と呼ばれている「金融所得課税」。一律20%(注・現行ではこのほかに復興特別所得税が発生)というこの「金融所得課税」の扱いに、今注目が集まっている。

　この話題について、話を聞かれた玉川氏は「僕は、政治って言うのはもっと時代の変化とかを捉えて、もっと大きな視点で捉えて税をどういう風にするのか考えて欲しい」と前置き。その上で、「僕はこれからの時代は、稼いだところに税金掛けるとか、稼いだお金を使う時に税金掛けるじゃなくて、稼いで使った後に、貯まったものに税金を掛けるっていうのをもっと考えた方がいい」と持論を展開した。

　玉川氏は現在、個人金融資産が1992兆円(2021年6月末時点)あることを指摘し、「僕は、個人金融資産に税金が掛けられないかってずっと言ってるんですよ」と主張。現在は相続税のみがその対象になっているといい、「そうじゃなくて、毎年毎年持ってる分に掛けて」と提案し、「例えば1億円持ってる人には1%、2%掛けるとかね。その代わりに消費税や所得税を半分にするっていう風にする」と話していた。

　しかし、これに対し弁護士の山口真由氏は、富裕税については海外でも廃止傾向にあると指摘し、「金融所得って言うのは比較的海外に流動しやすいので、玉川さんの発想自体はいいと思うけど、なかなかハードルが高い」と反論。

　また、ネット上からも「海外移住されるだけ」「導入したら二重課税になっちゃう」「非現実的」「金持ちが日本の銀行に預金しなくなるだけ」「海外流出して円の価値暴落するわ」といったツッコミが殺到してしまっていた。

　「1億円の壁」打開のための玉川案は、あまり受け入れられなかったようだ。

https://npn.co.jp/article/detail/200017000/

玉川が1億円持ってないことはわかった

海外移住しても日本国内の収入、資産に課税すればいいだけ

なーに1京円を、ばらまいたら消費税だけで1000兆円だぎゃ

パナマ、パンドラ文書も調べないからな

不労所得批判するのは良いけど人間いつまでも働けるわけではない
体が動かなくなったり何らかの事情で働けなくなった時どうするんだ。
その時にできるだけ他人の世話にならず生活できるよう
働ける間に努力して資産形成するんだろ。
アリの貯めた分を見て不公平だと批判するキリギリスみたいなもんじゃないか。

富裕層は国外追放、あるいは実刑だけの刑罰を科すようにしろ。

>>1
政府紙幣を発行すればいい。

日本国籍である限り動産、不動産にはきっちり課税すれば良い
どこ行こうが何も関係ない

国籍手放す覚悟なら好きにさせとけ
そのかわり短期の出戻りは認めない

結局消費に課税するのが一番不公平感がないんだよな

いや、税金なんて廃止すればいいじゃん

こういうバカどうすればいい？

でもさ、日本みたいな国でも
結構、何十億も何百億も持ってる人ってゴロゴロいるんだよね
お前の隣に座っただっさい親父もそうかも
ぎゃあぎゃあわめきながらぞろぞろ歩いてた若いのもそうかも
おまいらだって、貯金たった数千万とかいうことはないわけだろ

一度海外移住してもらえばいいじゃん
どうせ外国でいじめられて帰って来るｗ
これは間違いないから

>>13
ふつうに日本にうまれて、ふつうに人生おくってきたら
*2億はもらえるよ

何で、固定資産税の特例を廃止しないの？
東京23区なんて絶対に廃止すべきだろｗ

>>3
海外に移住するヤツは日本国内の金融資産も海外に持って行くだろ

金融課税を増税したら、
サラリーマン層の支持も失って、
その政党終わる

海外に大量資産送金した時点で課税されるんだがｗ

出ていくとき半分取ればいい

金融所得課税は一律じゃなく一定額を超過したら累進的に税率を高めればいい
あとは所得税も累進率を上げて課税すればいい