鼻毛41本目
ー高坂家ー
穂乃果「こたつサイコー……」
海未「……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
希「今日も寒いねぇ……」
凛「だねぇ」
穂乃果「……」
海未「……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
ｹﾞｼｯ
穂乃果「いたっ」
穂乃果「こたつサイコー……」
海未「……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
希「今日も寒いねぇ……」
凛「だねぇ」
穂乃果「……」
海未「……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
ｹﾞｼｯ
穂乃果「いたっ」
穂乃果「いたいよー誰蹴ったの」
希「ウチやないよ」
凛「違うよー」
海未「違います」
穂乃果「嘘つくなぁ！」
凛「声大きいにゃ」
穂乃果「私の黄金の左足を蹴ったのは誰だぁ！」ｸﾜｯ
希「ウチやないよ」
凛「違うよー」
海未「違います」
穂乃果「嘘つくなぁ！」
凛「声大きいにゃ」
穂乃果「私の黄金の左足を蹴ったのは誰だぁ！」ｸﾜｯ
希「気のせいやない？」
穂乃果「そんなわけ……」
希「本当に蹴られたん？」
穂乃果「蹴られたよ。ゲシッって」
希「どこを？」
穂乃果「左足」
希「左足のどこ？」
穂乃果「えっと……すね」
希「すねのどっち側？」
穂乃果「ええ？」
凛「海未ちゃん、剥いて」
海未「自分で剥きなさい」
穂乃果「そんなわけ……」
希「本当に蹴られたん？」
穂乃果「蹴られたよ。ゲシッって」
希「どこを？」
穂乃果「左足」
希「左足のどこ？」
穂乃果「えっと……すね」
希「すねのどっち側？」
穂乃果「ええ？」
凛「海未ちゃん、剥いて」
海未「自分で剥きなさい」
穂乃果「どっち側なんてわからないよ」
希「だったらダメやんね～」
穂乃果「どうして」
希「蹴られたところから方向を把握して犯人を割り出すんよ」
穂乃果「そこまでしなくても！」
希「じゃあこの事件はお蔵入りや」
穂乃果「くっ……東條管理官……！」
希「口だけでは解決できんのだよ、穂乃果警部補」
凛「ねーねーうみちゃあん」ｸﾞｲｸﾞｲ
海未「分かりましたから引っ張らないでください」
希「だったらダメやんね～」
穂乃果「どうして」
希「蹴られたところから方向を把握して犯人を割り出すんよ」
穂乃果「そこまでしなくても！」
希「じゃあこの事件はお蔵入りや」
穂乃果「くっ……東條管理官……！」
希「口だけでは解決できんのだよ、穂乃果警部補」
凛「ねーねーうみちゃあん」ｸﾞｲｸﾞｲ
海未「分かりましたから引っ張らないでください」
穂乃果「あれ、みかんない」
海未「すみません、食べてしまいました」
穂乃果「えー？」
海未「凛が」
凛「いや海未ちゃん5個食べでしょ」
海未「」ｻｯｻｯ
凛「皮こっちに寄せないで！」
穂乃果「取ってくるじゃんけーん」ﾊﾞｯ
のぞりん「「ういー！」」ﾊﾞｯ
海未「……」ﾊﾞｯ
海未「すみません、食べてしまいました」
穂乃果「えー？」
海未「凛が」
凛「いや海未ちゃん5個食べでしょ」
海未「」ｻｯｻｯ
凛「皮こっちに寄せないで！」
穂乃果「取ってくるじゃんけーん」ﾊﾞｯ
のぞりん「「ういー！」」ﾊﾞｯ
海未「……」ﾊﾞｯ
穂乃果「じゃーんけーん」
穂乃果「ぽん！」ﾊﾟｰ
海未「……」ﾁｮｷ
希「……」ﾁｮｷ
凛「……」ﾁｮｷ
穂乃果「あっれー？何で……ここはいつも通り海未ちゃんでしょ」
海未「何ですいつも通りって。早く取ってきなさい」
穂乃果「なんでそんな偉そうなの……はいはい」ｽｸｯ
穂乃果「ぽん！」ﾊﾟｰ
海未「……」ﾁｮｷ
希「……」ﾁｮｷ
凛「……」ﾁｮｷ
穂乃果「あっれー？何で……ここはいつも通り海未ちゃんでしょ」
海未「何ですいつも通りって。早く取ってきなさい」
穂乃果「なんでそんな偉そうなの……はいはい」ｽｸｯ
希「……」
凛「……」
海未「……」
希「……蹴ったの海未ちゃんでしょ」
海未「は？違います」
凛「えーそうなの海未ちゃんさいてー！」
海未「違います！」
凛「……」
海未「……」
希「……蹴ったの海未ちゃんでしょ」
海未「は？違います」
凛「えーそうなの海未ちゃんさいてー！」
海未「違います！」
希「うそつき海未ちゃんやーいやーい」
凛「やーいやーい」
海未「……」ｹﾞｼｹﾞｼｯ
希「いたっ！」
凛「にゃっ！」
希「また蹴ったー！」
凛「いたいにゃー！」
海未「ふんっ」
凛「やーいやーい」
海未「……」ｹﾞｼｹﾞｼｯ
希「いたっ！」
凛「にゃっ！」
希「また蹴ったー！」
凛「いたいにゃー！」
海未「ふんっ」
希「まぁ蹴ったのウチなんやけど」
海未「あなたは……」
凛「希ちゃんサイテー」
希「そんなこと言わんでよ。ほんのイタズラ心やん」
凛「希ちゃんがそんな人だとは思わなかった。ね、海未ちゃん」
海未「あなた10秒前に言ったこと覚えてます？」
海未「あなたは……」
凛「希ちゃんサイテー」
希「そんなこと言わんでよ。ほんのイタズラ心やん」
凛「希ちゃんがそんな人だとは思わなかった。ね、海未ちゃん」
海未「あなた10秒前に言ったこと覚えてます？」
穂乃果「取ってきたー」ﾄﾞｻｯ
希「ごくろーさん」
凛「うみちゃあん」
海未「はいはい」
穂乃果「私もー」
海未「ダメです」
穂乃果「のぞみちゃあん」
希「管理官と呼べ！」
穂乃果「めんどくさいな」
希「ごくろーさん」
凛「うみちゃあん」
海未「はいはい」
穂乃果「私もー」
海未「ダメです」
穂乃果「のぞみちゃあん」
希「管理官と呼べ！」
穂乃果「めんどくさいな」
穂乃果「……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
希「……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
凛「……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
海未「……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
ｹﾞｼｯ
穂乃果「いった！」
希「……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
凛「……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
海未「……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
穂乃果「また誰か蹴った！」
希「……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
凛「……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
海未「……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
ｹﾞｼｯ
穂乃果「いった！」
希「……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
凛「……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
海未「……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
穂乃果「また誰か蹴った！」
穂乃果「こんのぉ！」ﾓｿﾞﾓｿﾞ
穂乃果「これだ！」ｶﾞｼｯ
海未「むっ」
穂乃果「ほっ！」ｸﾞｲｯ
ｽﾎﾟﾝ!
穂乃果「……なにこれ」
海未「私の靴下です。返してください」
穂乃果「……だっさ……」
海未「ひっぱたきますよ」
穂乃果「これだ！」ｶﾞｼｯ
海未「むっ」
穂乃果「ほっ！」ｸﾞｲｯ
ｽﾎﾟﾝ!
穂乃果「……なにこれ」
海未「私の靴下です。返してください」
穂乃果「……だっさ……」
海未「ひっぱたきますよ」
穂乃果「どこで売ってるのこれ」
海未「ドン○です」
希「ド○キ行くんだ」
海未「何が悪いですか」
凛「ドンドンドン♪ドン○～」
海未「ドン・○ーテ～♪」
穂乃果「……」
希「……」
凛「……」
海未「……」
海未「ドン○です」
希「ド○キ行くんだ」
海未「何が悪いですか」
凛「ドンドンドン♪ドン○～」
海未「ドン・○ーテ～♪」
穂乃果「……」
希「……」
凛「……」
海未「……」
穂乃果「……蹴ったの誰！？」
希「無理やり話戻したな」
穂乃果「お前かー！」
希「だから違うってば～」
穂乃果「1番怪しいよ！」
希「冤罪～冤罪～♪」
穂乃果「むむむっ！」
海未「……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
凛「……落ち込んでるの？」
海未「別に」
希「無理やり話戻したな」
穂乃果「お前かー！」
希「だから違うってば～」
穂乃果「1番怪しいよ！」
希「冤罪～冤罪～♪」
穂乃果「むむむっ！」
海未「……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
凛「……落ち込んでるの？」
海未「別に」
見てるぞ
穂乃果「あーもー疲れた……」
希「お疲れさま」
穂乃果「なんか腹立つ……」
凛「どうやったらそんなに上手く剥けるの？」
海未「ヘタを上にむけるんですよ。これだけでだいぶ違います」
凛「なるへそなるへそ」
穂乃果「……ん」
希「どうしたん？」
穂乃果「いや、なんかこたつ布団の中に……」ﾓｿﾞﾓｿﾞ
希「お疲れさま」
穂乃果「なんか腹立つ……」
凛「どうやったらそんなに上手く剥けるの？」
海未「ヘタを上にむけるんですよ。これだけでだいぶ違います」
凛「なるへそなるへそ」
穂乃果「……ん」
希「どうしたん？」
穂乃果「いや、なんかこたつ布団の中に……」ﾓｿﾞﾓｿﾞ
穂乃果「うわっ、みかん出てきた」
希「うわぁ、気持ち悪……」
穂乃果「なんなぶにぶにしてる……」
凛「食べてみたら？」
穂乃果「やだよ。あげる」
海未「いりません」
穂乃果「食べてよダサい靴下ちゃん」
海未「……」ｹﾞｼｯ
穂乃果「いたぁ！」
希「うわぁ、気持ち悪……」
穂乃果「なんなぶにぶにしてる……」
凛「食べてみたら？」
穂乃果「やだよ。あげる」
海未「いりません」
穂乃果「食べてよダサい靴下ちゃん」
海未「……」ｹﾞｼｯ
穂乃果「いたぁ！」
希「ホットみかんっておいしいんかな」
穂乃果「響きは美味しそうだけど」
凛「人の足と一緒に温められたみかんなんて食べたくないよ」
海未「……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
穂乃果「……じゃーん」
希「うそぉ」
凛「やめよーよ」
穂乃果「えーでもこれどうすんのさ」
希「捨てればいいやん」
穂乃果「響きは美味しそうだけど」
凛「人の足と一緒に温められたみかんなんて食べたくないよ」
海未「……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
穂乃果「……じゃーん」
希「うそぉ」
凛「やめよーよ」
穂乃果「えーでもこれどうすんのさ」
希「捨てればいいやん」
海未「……あ、なくなりました」
希「また？」
凛「今日食べ過ぎじゃない？」
海未「そんなことはありません」
希「いや、手真っ黄色やん」
穂乃果「また取りに行くのめんどいよ」
希「……」
凛「……」
海未「……」
穂乃果「……じゃーんけーん」
希「また？」
凛「今日食べ過ぎじゃない？」
海未「そんなことはありません」
希「いや、手真っ黄色やん」
穂乃果「また取りに行くのめんどいよ」
希「……」
凛「……」
海未「……」
穂乃果「……じゃーんけーん」
穂乃果「ポン！」ｸﾞｰ
希「……」ﾊﾟｰ
凛「……」ﾊﾟｰ
海未「……」ﾊﾟｰ
穂乃果「うそー！」
希「いよっしゃ」
凛「やった」
海未「ではこれを」
穂乃果「え、ホットみかん食べるの」
海未「当たり前でしょう」
穂乃果「……」
希「……」ﾊﾟｰ
凛「……」ﾊﾟｰ
海未「……」ﾊﾟｰ
穂乃果「うそー！」
希「いよっしゃ」
凛「やった」
海未「ではこれを」
穂乃果「え、ホットみかん食べるの」
海未「当たり前でしょう」
穂乃果「……」
穂乃果「……」
希「……」
凛「……」
海未「……」
穂乃果「……」ﾑｷﾑｷ
穂乃果「……」ﾓｸﾞｯ
穂乃果「……美味しい」
ｹﾞｼｯ
穂乃果「いたっ」
ーFinー
希「……」
凛「……」
海未「……」
穂乃果「……」ﾑｷﾑｷ
穂乃果「……」ﾓｸﾞｯ
穂乃果「……美味しい」
ｹﾞｼｯ
穂乃果「いたっ」
ーFinー
終わり
前スレ
にこ「鼻毛は友達との距離を浮き彫りにする」
ではでは
前スレ
にこ「鼻毛は友達との距離を浮き彫りにする」
ではでは
雪穂「おねぇちゃん手の中に出すよっ！受け止めてっ！」
乙
リリホワ+１すこ
リリホワ+１すこ
おいしいんか…
おつ
さりげなく凛に甘い海未好き
乙&おひさ
前回見逃してたぜ
前回見逃してたぜ
「ダサい靴下」でググったら真っ先にこれが出てきた
☆★☆【神がこのような糞悪党どもを決して許さないであろう】★☆★
《超悪質！盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪首謀者》
●井口・千明の連絡先：東京都葛飾区青戸６－２３－１６
●宇野壽倫の連絡先：東京都葛飾区青戸６－２３－２１ハイツニュー青戸２０２
【告発者の名前と住所】
◎若林豆腐店店主（東京都葛飾区青戸２－９－１４）の告発
◎肉の津南青戸店店主（東京都葛飾区青戸６－３５ー２）の告発
「宇野壽倫の嫌がらせがあまりにもしつこいので盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所を公開します」
【超悪質！盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所】
①宇野壽倫（東京都葛飾区青戸６－２３－２１ハイツニュー青戸２０２）
※宇野壽倫は過去に生活保護を不正に受給していた犯罪者です
どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
②色川高志（東京都葛飾区青戸６－２３－２１ハイツニュー青戸１０３）
※色川高志は現在まさに、生活保護を不正に受給している犯罪者です
どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所（西生活課）
〒１２４－８５５５
東京都葛飾区立石５－１３－１
℡０３－３６９５－１１１１
③清水（東京都葛飾区青戸６－２３－１９）
④高添・沼田（東京都葛飾区青戸６－２６－６）
⑤高橋（東京都葛飾区青戸６－２３－２３）
⑥長木義明（東京都葛飾区青戸６－２３－２０）
⑦井口・千明（東京都葛飾区青戸６－２３－１６）
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在
犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
《超悪質！盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪首謀者》
●井口・千明の連絡先：東京都葛飾区青戸６－２３－１６
●宇野壽倫の連絡先：東京都葛飾区青戸６－２３－２１ハイツニュー青戸２０２
【告発者の名前と住所】
◎若林豆腐店店主（東京都葛飾区青戸２－９－１４）の告発
◎肉の津南青戸店店主（東京都葛飾区青戸６－３５ー２）の告発
「宇野壽倫の嫌がらせがあまりにもしつこいので盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所を公開します」
【超悪質！盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所】
①宇野壽倫（東京都葛飾区青戸６－２３－２１ハイツニュー青戸２０２）
※宇野壽倫は過去に生活保護を不正に受給していた犯罪者です
どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
②色川高志（東京都葛飾区青戸６－２３－２１ハイツニュー青戸１０３）
※色川高志は現在まさに、生活保護を不正に受給している犯罪者です
どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所（西生活課）
〒１２４－８５５５
東京都葛飾区立石５－１３－１
℡０３－３６９５－１１１１
③清水（東京都葛飾区青戸６－２３－１９）
④高添・沼田（東京都葛飾区青戸６－２６－６）
⑤高橋（東京都葛飾区青戸６－２３－２３）
⑥長木義明（東京都葛飾区青戸６－２３－２０）
⑦井口・千明（東京都葛飾区青戸６－２３－１６）
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在
犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
