あれはなろうとして成れるもんじゃないわな現代でもいくらか居ると思う
んで2の言うとおり現在はそいつらの伯楽がいない
超一流数学者が未発表の結果の式を示せる素人なんかいるわけがない
D論出すまでは素人ってワイの偉大な指導教官(超有名)が言ってた
まぁ、審査するのも大変なんや。
ほんまは審査に賞を与えたいんやで。
神降ろしなんて普通は無理だからラマヌジャンにはなれないんだよ
こういうのは稀にしか生まれない
イギリスのトライポスという数学のクソ難しい試験のための受験参考書でラマヌジャンは勉強していた。
まあ日本の受験数学も徹底的に研究しまくれば、新しい定理もいくつか見つかるかも。
へんな話、大学に来られても指導できるような手間暇は無いわけで、
高校いかずに独学でほんとうに辞書使って実力つけてから数学科にきてほしい。
数学において年齢はいくつでもよい。入った時には成果を出せる状態であってほしい。
できれば、家であれば照明器具を使わず生活することだ。
昼の光で読み書き、夜は見えないまま頭に描きなさい。
一日に9時間は数の国に帰っていきなさい。
高校の時に岩波数学辞典を見て「これ読めば数学の勉強できるじゃん」と思ったことはある
時間があればやっただろうけど受験勉強で忙しかった
ラマヌジャンが読んだのは辞書じゃなくて公式集だけどな
証明が書かれていない本を読むというのは有効勉強法だと思うね
教育のよくないところは数学というものを言語と見ていないことだ。
「彼がもう少し平凡人だったら、その業績はもっとすばらしかっただろう…。
しかし青年時代の彼の苦労がなかったら、彼はもっと普通の大数学者に近くなり、
ラマヌジャンではなくなり、そうなれば得たものよりも失ったものの方が多かった
かも知れない」
・・・・・ G.H.ハーディの懐古談
数セミ増刊「100人の数学者」日本評論社 (1989) p.198
日本の教育では、断眠の修行をしてないのが問題。
30時間くらい寝ないで学問と宗教の修行をする。
数学において時にヨーロッパ文化は邪魔になる
自覚があるのかハーディはそのことを言っている
睡眠をしないことは難しい。それは数学においても生活においてもだ。
むしろ数学としては眠った状態にありながら進めるべきものだ。
手足や口、目、耳すら覚醒していなくともよい。
ラマヌジャン型の数学者になろうとか
企(たくら)まぬじゃん。
五感が覚醒していなければ
sense は無いだろうな。