素イデアルは点
代数体の代数拡大L/Kは、リーマン面の被覆R→S
局所体に移行すると、分岐の定義もリーマン面と一緒
アデール積分のポワソン和公式から、デデキントゼータ関数の函数等式が出てくる
A_K/Kの位相から、類数の有限性と単数定理が出てくる
イデール類群の単位元の連結成分が、類体論でもL函数でも要る
因子類群とか相対微分とか代数幾何と全く同じなのビビった
代数体と代数函数体の類似は、ポントリャーギン双対から来る。
保型表現、量子力学、低次元トポロジーの間の類似は、非可換調和解析から来る。
非可換化は表現論
高次元化は代数的K理論
で統一的に記述されるのだろう
多変数代数函数体だとどうなるのか
もっと真面目にやってほしいのだが
ヤコ―ビ(1832)以来
多くの天才たちが真面目に取り組んできた
全ての閉リーマン面についての何らかの和をとって、ゼータ関数みたいなものを定義したくなるだろ?