タイトルを争ってた中日田尾を自軍のピッチャーが5打席連続敬遠して
首位打者のタイトルを獲得した横浜太陽の長崎
>>4
敬遠合戦で中日大島と阪神掛布が仲良く本塁王
中西豊田は中西が三冠王になり損ねてタイトルを分けた
正田と篠塚は3割3分3厘で首位打者 メジャーのホセ・フェルナンデス
2016年9月にボート事故で亡くなって
2016年10月にカムバック賞を受賞
盗塁王も同数で並んでた二人がもう盗塁はしないって裏で約束して
二人で取ったってケースがあった
メジャーだと認定首位打者を辞退したとか、シーズン中に他リーグの球団にトレードされたけどトレード前の球団の成績で首位打者とかあったな
2001年セリーグ最優秀防御率
09/29 野口(中) 2.44→2.46(シーズン最終登板)
10/01 井川(神) 2.56→2.45
10/07 井川(神) 2.45→2.67
10/08 阪神、全日程終了
10/11 中日、全日程終了
10/12 セリーグ、全日程終了、野口投手、最優防御率確定
野村監督としては、中途半端な差ではどうせ最後に野口投手に捲られるだろうから、
それならば10勝を懸けて先発させよう、と考えての10/7の先発だったのでしょう。
で、何が珍しいがと言えば、
最後に相手が落ちてきてタイトルが転がり込んできたという所でしょうか。
ごちゃごちゃ書く前に、まず深見安博選手を挙げるべきだった・・・
>>8
> トレード前の球団の成績で首位打者
1990年のウィリー・マギー選手ですね。 >>8
ドーピング陽性だったメルキーカブレラが辞退して
ポージーがとったんだっけ
認定首位打者も見てみたかったな タイトルではないが、2008年のCC・サバシアはインディアンスで2完封、ブルワーズで3完封して両リーグで最多完封
>>7
わざとボークして盗塁させないようにするのとどっちが正しいのだろうか? >>13
なんで両者欠場じゃダメなの?
掛布と宇野の場合は掛布の4番のフルイニング連続出場継続だからわかるけど
松井も小坂もそんなことはないだろ 両者欠場はありえない 松井は小坂に1個差をつけられていたから
松井は盗塁王のために当然出場する
松井が出るなら小坂も出なければならない
1951年の南海の柚木進の最優秀防御率
数値上の防御率1位は同僚の服部武夫の2.03、この年の南海の試合数は104試合、服部の投球回数は155回で規定投球回数を満たしていたが、1951年度に限り採用された資格投球回数算定法による標準回数が南海の場合は164回であったため足りず、柚木が防御率第1位投手となった。
密約だ竜虎同盟だと散々広島とか広島とか広島とかに罵られた大野の逆転タイトル確定、そして阪神の奇跡のCS出場
でも後者については多分ドーピング発覚の負い目があるカープ球団、そして広島に甘すぎるという世論を受けた
コミッショナーも含めた了承の上の話だったと思う
>>6
亡くなった時は物議を少し醸したな。
でもカムバック賞を与えたってことは、
アメリカは寛容? 巨人が本塁打記録更新がかかつたバースを敬遠しまくったおかげでそれまで吉村がトップだった出塁率のタイトルをバースが逆転で取ったってのがあったっけ
2004年のセリーグ、タイロン・ウッズとタフィ・ローズがシーズン途中に帰国
両者45本塁打で本塁打王を分け合う
二人で話つけてたんだろうか
>>11
1996のトニー・グウィンが認定首位打者だった >>19
ネットで「巨人ベンチがこの年から出塁率のタイトルに変わった事を忘れていたのでは?」
という指摘を何度か目にしました。
当該試合(巨人にとってもシーズン最終戦)で吉村選手は4打席4-0で率を下げているという点も。
規定打席到達が懸かっていたのかな、と思って確認したら試合前時点で414打席だったという。 そもそも、首位打者辞退はなんで許されたんだ
メルキーの件はドーピングでの出場停止であることと、2位がチームメイトのポージーだったからメディアやファンとしては容認したんだろうけど、
ルールは厳格に適用すべきとの声は無かったのか
>>22
当時の出塁率のタイトルの価値ってどんなものだったのか?
序列だげなら打撃三部門はもちろん盗塁王よりも価値が低そう 当時は今よりも打率至上主義の傾向だったから、出塁率のタイトルは勝利打点程度のオマケタイトル扱いだったんじゃない
松井と小坂の争いというと「重塁の場合、先を走っていた方がアウトになったら、後を走っていた方には盗塁は記録されない」というルールを知らなかった捕手がいた事を思い出すな
それで1塁2塁からの重塁で2塁に送球という珍場面が発生した
個人タイトルじゃないが(そもそもタイトルとは言えない)、すでに3位は決めてる17年の西武が
首位ソフトバンクに負けて、ソフトバンク単独1位、2位ロッテ、3位西武の序列決定、
プレーオフ進出が決定したことがある。
もし西武がこの試合で勝っていたら、その後の展開ではソフトバンクとロッテが同率1位に
3位西武はプレーオフに進出できない可能性があった。
さすがに機構も「これはまずい」と気づき、翌年からルール変えた。
>>27
17年って2017年じゃなくて平成17年かよ
分かりにくいな あれ、チーム最終戦だったらもっと問題大きくなってたな
65年パリーグの本塁打王争い
野村(南海)とスペンサー(阪急)で争っていたのが、最終盤で
スペンサーがバイク事故で負傷し戦線離脱→野村がタイトル
1991年の古田・落合の首位打者争いって、最後の最後まで凄かったよね?
むしろ落合の潔い言葉に感服。
「こんなレベルで争っているのが悪い、もっとリードしておけばよかっただけの話」と。
フルシーズン近い線出場して、仮に500打数だとすると打率1分差がヒット5本の差だ。
これでも選手にとっては血がにじむほどの厳しさなんだろうな。
打率や防御率には作為的な例があるが、出塁率や勝率ではそういうの
聞かないな
73年の八木沢荘六
6勝1敗 .857で米田哲也の15勝3敗 .833をリードするものの
規定投球回数まで18.1回不足
(※当時の最高勝率は13勝以上という規定がなく、
規定投球回に達した中で勝率が最高の投手
なので極論すれば1勝0敗でも最高勝率になる)
まず作為なく10/10の太平洋戦に先発。何と完全試合を達成してしまう。
7勝1敗 .875 規定まで残り9.1回。
次の登板で負けてしまうと7勝2敗 .778になり米田に抜かれてしまうが
勝ち星はこれ以上いらない状況。
次回登板は10/13近鉄戦
先発が初回1死で2走者を出した段階で八木沢に交代。
八木沢はこのランナーをキッチリ帰し、前の投手に敗戦投手の権利を付けて、
打線も決して追いつかない程度の反撃で、八木沢は最後まで投げきる。
残り0.2回も10/15日ハム戦で負けている状態で登板。
これまた勝ちも負けも付けずに1イニングを投げきり無事130イニングに到達して
最高勝率のタイトルを獲得
>>37
これは初めてきいたな
「先発が初回1死で2走者を出した段階で八木沢に交代。
八木沢はこのランナーをキッチリ帰し、前の投手に敗戦投手の権利を付けて、」
ここの部分が特にすごいね
そして八木沢の前に投げた敗戦投手になった松田光保はこれがプロでの唯一の負け星(通算0勝1敗) 味方が追いつく可能性が限りなく低い展開で、規定投球回数に到達させて最高勝率
盗らせることだけを目的に投げさせる。
しかも防御率は気にすることないから、いくら打たれても回数を費消させていく。
セリーグが最高勝率をタイトルにしない理由はこれか。
これ消化試合だろうけど、初めて試合出場出来た若手野手がアピールしようと張り切ったら怒られるんだろうな
間違ってホームラン打ったりしないようにわざと凡退させられたり
まぁここで書いても詮無い話だけど
投手五冠王って最多勝、防御率、三振(三冠と言われるここまでは分かる)
+完封、勝率ってのがよく分からん
完封ならそれ以前に完投を入れたら?とも思うし、
首位打者があるのだから奪三振率とかでも良いんちゃう?とも思う
投球回数とかでも良い気もするし
投球回数はもっと評価してもいいと思う
単純に考えてもアウトにした打者の数だし
セーブポイントやリリーフポイントは廃止されたし、時代の流れに合わせて基準を変えてもいい
メジャーだと2〜3完封すればリーグ最多になるし、たった数個で「最多」と崇めるのも変
比率系のタイトルは、そのために残り試合を休むとか、本末転倒になりやすい。
首位打者の表彰はやめて、最多安打に一本化とか、出塁率も出塁数にしてしまうとかじゃだめなのか?
2004年のパリーグ
まつなかとセギノールが44本塁打で並んだ状態で日本ハムが最終戦を迎え
9回に前打者の小笠原がゲッツーに倒れて松中の三冠王が事実上確定
>>1
2003年の最高出塁率に限る。
ペタジーニのはずなのに! リリーフ専門の最優秀防御率に一体何の価値があるのかな
>>42
勝率はパリーグでは昔から連盟表彰タイトルなんだから分かる。
完封が意味不明。
だいたい宇佐美某という一私人の考えた五冠の内訳に何の意味があるのか。 意味違うかもしれんが
アンダースローの金城が弱小チームで2年連続でセーブ王とってるのは面白い
>>42-43
全く同感
投球回数は打者の安打数や出塁数に匹敵するからこれを評価するべき
あと勝率のタイトルは廃止して、QS数かQS率をタイトルにした方がいい 「規定打席ジャストでの首位打者」って、最も価値の低いタイトルといっていいよね?
1991年のロッテ平井だけだろうけど。
75 白仁天
81 藤田平
>>53のもっとも価値が低いという価値観もよくわからんけどな
算出方法と規定数があらかじめ決まっていて、その中でトップなんだから
積み上げ型じゃなくて率型の指標では十分あり得る
規定投球回数ジャストの最優防御率(00戎)
規定投球回数ジャストの最高勝率(旧)(73八木沢)
・・・八木沢は1/3回だけ余計だが
これもタイトル確定して、その試合で1/3だけ多く投げた
と比べてももっとも価値の低いタイトルなのか? 要するに率型と積み上げ型の指標の違いも理解せずに
ただ平井を叩きたいだけなんじゃないの>>53は だいたい、平井が首位打者とったとき、史上3人目の規定打席ぎりぎりの首位打者って報道されたのに、
なんで>>53は平井だけということになるのか >>40
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> セリーグが最高勝率をタイトルにしない理由はこれか。
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87年の川端は10月入っても広島の優勝可能性残ってたから価値がある。
>>49
> リリーフ専門の最優秀防御率に一体何の価値があるのかな
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福間の現役中と違って先発でも規定到達が困難な時代になったから価値も上がったな