◆みやざきフェニックス・リーグ ソフトバンク11―1巨人(28日・アイビー)
巨人2軍がソフトバンク2軍に大敗した。
先発・太田龍投手(22)が初回でいきなりつかまり、打者11人の猛攻で7失点KO。2回から登板した2番手の堀岡隼人投手(22)も3四球のあと味方の失策が絡んで2失点した。
攻撃陣もソフトバンク先発・奥村を打ち崩せず、4回までわずか1安打。5、6回を尾形、7回を川原に封じられた。8回に山本泰寛内野手(27)が高橋純から左越え適時打を放って1点を返したものの、0封負けを阻止するのがやっとだった。
日本シリーズでは球団ワーストの13失点あり、あわやノーヒットノーランでの敗戦ありと、王者・ソフトバンクの圧倒的な力にねじ伏せられ、屈辱の2年連続4連敗。2軍がリベンジに挑んだが、完膚なきまでにたたきのめされた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a76a80c50fbe6f14ba4b3c9f6685920cd1dc54e5