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2020/04/21(火) 19:51:27.21ID:CAP_USER「政府支援が遅れると、自動車産業の生態系全体が崩れることがあります」
ソン・ユンモ産業通商資源部長官と自動車業界の代表たちが席を共にした21日の懇談会で、
新型コロナウイルス感染症（コロナ19）事態による自動車業界の困難を伝えてサポートが切実であるという訴えが続いた。
長官も自動車業界の被害を聞いた後、「実質的な助けをできるようにする」と述べた。
○「数ヶ月内に連鎖倒産する可能性がある」
この日の懇談会は、ソウル瑞草区の自動車産業協会で開かれた。中略
懇談会場には終始緊張感が漂った。コロナ19拡散でアメリカやヨーロッパなどの主要な輸出市場が凍結して被害が増えているからだ。
懇談会に先立ち、産業部が集計したところによると、今月1日から17日までで完成車の輸出は前年同期比45.8％、
生産は19.2％減少した。個別消費税引き下げのおかげで国内だけ2.1％小幅増加した。
自動車業界の代表者は「部品メーカーを中心に次々と倒産する事態が数ヶ月以内に現実に発生することがある」と憂慮した。
部品メーカーが2018年から経営難を経験してきたが、今年に入ってコロナ19衝撃まで重なり余裕がないということであった。
実際、今年2月、韓国と中国の完成車工場と部品工場が一斉にドアを閉め、先月からヨーロッパやアメリカなどの工場が稼動されていない。
今月に入っても、現代車蔚山第5工場2ラインは4日間、双竜車平沢工場は8日間休業した。起亜車は、
国内工場3つの操業を中断することを検討している。海外でも、現代・起亜自が4カ国で6つの工場を休業している。中略
○来月初め支援策を発表見通し
自動車産業連合会は9日、緊急会議を開き、提案を用意した。連合会は、まず33兆ウォンの流動性支援が必要であると要請した。中略
政府も自動車業界の要求を相当部分肯定的に検討していると伝えられた。ただし、他の業種との公平性などを検討し、
最終的なサポート案が決まる見通しだ。長官の主宰で22日に開かれる精油業界懇談会などを通じて
産業界の意見をまとめた後、遅くとも5月初めまでは主要な産業支援のためのいくつかの案が発表される予定である。
以下略
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&;mid=shm&sid1=101&oid=015&aid=0004328157
