0001記憶たどり。 ★
2018/09/19(水) 12:04:11.96ID:CAP_USER9京都市で50年近く利用されてきた生活道路を、土地を所有する学校が閉鎖し、陸上トラックに
つくり替えた問題で、京都地裁は学校に対して、道路を開放するよう命じる仮処分を決定しました。
京都市右京区の学校に隣接する細長い土地。50年近くにわたり、付近の住民が生活道路として
利用していましたが、去年5月、土地を所有する学校が道路を閉鎖し、陸上競技用のトラックにつくり替えました。
住民らは閉鎖によって大きく迂回(うかい)することを余儀なくされたとして、以前のように通行できるよう求める
仮処分を申し立てていましたが、京都地裁は18日、「迂回路は大型車両が通行できず、住民は建物の修繕も行えない」
などとして、学校側に道路の開放を命じる仮処分を決定しました。
「もし何かあったときには車で通れないという事情があるので、そういうときには困ったなと不安に感じております」(原告、18日)
住民らは学校に対して道路を通行する権利を求める訴訟も起こしていますが、学校側は「和解する方向で進める」としています。
過去スレ
【裁判】京都市の学校が私道を封鎖し陸上トラックに。住民が撤去を求め提訴。他人の土地でも通れる「通行地役権」を主張
http://2chb.net/r/newsplus/1530329237/