
マツダは8日、2030年を見据えた技術開発の長期ビジョン「サステイナブル"Zoom-Zoom"宣言2030」を発表した。
その中核となる技術が、内燃エンジンのさらなる改良に挑んだ次世代エンジン「SKYACTIV-X(スカイアクティブ・エックス)」だ。
「私たちマツタ゛は、美しい地球と心豊かな人・社会の実現を使命と捉え、 クルマの持つ価値により、人の心を元気にすることを追究し続けます。」
これが言葉で表したマツダの「サステイナブル"Zoom-Zoom"宣言2030」だ。
地球(環境保全)と、社会(安心・安全なクルマによる自由な移動)、そして人(「走る歓び」を感じることで心を元気に)の全てのことを考えた、自動車メーカーの理想的な姿と言っていいだろう。
だが、これを単なる理想や夢として語るのではなく、技術的な裏付けによって実現可能性を感じさせてくれなければ意味はない。
![マツダ、次世代エンジン『SKYACTIV-X(スカイアクティブ・エックス)』を発表 [無断転載禁止]©2ch.net [402581721]->画像>11枚](http://o.aolcdn.com/hss/storage/midas/45af66a130249758dab324cef181f1ee/205547873/mazda.jpg)
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http://jp.autoblog.com/2017/08/08/mazda-sustainable-zoom-zoom-2030/