
大阪府堺市内の路上で当時6歳の女の子にわいせつな行為をしたとして、
33歳の男が時効成立の前日に起訴されていたことがわかりました。
https://www.mbs.jp/news/kansainews/20200918/GE00034866.shtml
強制わいせつの罪で逮捕・起訴されたのは、大阪狭山市の無職・木村光伸
被告(33)です。大阪地検堺支部によりますと、木村被告は2013年6月、
堺市南区の集合住宅の通路などで、当時6歳の女の子にわいせつな行為をした
罪に問われています。
捜査関係者によりますと、木村被告は今年5月に大阪府富田林市の集合住宅で
起きた別の小学生の女子児童への強制わいせつ事件で逮捕され、その際に採取
したDNA型と7年前の事件で現場周辺に残されたDNA型が一致したということです。
木村被告の起訴は今年6月22日付で、時効成立の前日だったということです。