新型ニュートリノ発見へ実験開始 暗黒物質の候補 高エネ研
高エネルギー加速器研究機構などは9日、新しいタイプの素粒子ニュートリノを探す実験を大強度陽子加速器施設「J−PARC」(茨城県東海村)で開始したと発表した。
宇宙を満たす正体不明の「暗黒物質」の候補とされる未知の素粒子で、発見できればノーベル賞級の成果という。
3年後をめどに存在の兆候を見つけることを目指す。
ニュートリノは物質を構成する最小単位である素粒子の一種で3種類が見つかっているが、「ステライル型」と呼ばれる第4の種類が存在するとの仮説がある。
存在を確認できれば、素粒子物理学の基本法則である標準理論の枠組みを超える大発見になる。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
産経新聞 2/9(火) 19:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2c0cd2759e849b21cec74e09ff4a09b7d63e0e4
高エネルギー加速器研究機構などは9日、新しいタイプの素粒子ニュートリノを探す実験を大強度陽子加速器施設「J−PARC」(茨城県東海村)で開始したと発表した。
宇宙を満たす正体不明の「暗黒物質」の候補とされる未知の素粒子で、発見できればノーベル賞級の成果という。
3年後をめどに存在の兆候を見つけることを目指す。
ニュートリノは物質を構成する最小単位である素粒子の一種で3種類が見つかっているが、「ステライル型」と呼ばれる第4の種類が存在するとの仮説がある。
存在を確認できれば、素粒子物理学の基本法則である標準理論の枠組みを超える大発見になる。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
産経新聞 2/9(火) 19:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2c0cd2759e849b21cec74e09ff4a09b7d63e0e4