兵庫県では2日、県知事選に加え、三木市長選や県議補選など計5つの選挙も投開票を迎える。各選挙とも最終盤に入り、候補者の訴えも加熱している。開票作業は午後9時〜9時20分に順次始まる。
■三木市長選は一騎打ち
市幹部と利害関係者による慰労会をめぐる虚偽説明の問題で、出直し選となった三木市長選はいずれも無所属で、前県議の新人仲田一彦氏(44)=自民、民進、公明推薦=と、前職の薮本吉秀氏(58)による一騎打ち。
仲田氏は連日個人演説会を開いているほか、フェイスブックなどで演説の動画を配信。29日の演説会には県知事選の現職候補や多くの県議、市議らも駆け付け、県とのパイプの太さや幅広い支持をアピールした。
一方、薮本氏は「大政党対個人の戦い」と強調し、自転車で無党派層に支持を呼び掛ける。個人演説会では自身が辞職する原因となった虚偽説明を謝罪した上で、3期11年間の実績も取り上げた。(大島光貴)
https://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201707/sp/0010331487.shtml
■三木市長選は一騎打ち
市幹部と利害関係者による慰労会をめぐる虚偽説明の問題で、出直し選となった三木市長選はいずれも無所属で、前県議の新人仲田一彦氏(44)=自民、民進、公明推薦=と、前職の薮本吉秀氏(58)による一騎打ち。
仲田氏は連日個人演説会を開いているほか、フェイスブックなどで演説の動画を配信。29日の演説会には県知事選の現職候補や多くの県議、市議らも駆け付け、県とのパイプの太さや幅広い支持をアピールした。
一方、薮本氏は「大政党対個人の戦い」と強調し、自転車で無党派層に支持を呼び掛ける。個人演説会では自身が辞職する原因となった虚偽説明を謝罪した上で、3期11年間の実績も取り上げた。(大島光貴)
https://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201707/sp/0010331487.shtml