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北九州市の門司港では地元グルメなどの屋台が並ぶイベントが３日から開かれ、多くの人で賑わいました。 焼きうどんに、焼きカレー。 それに地ビールも。 ゴールデンウィーク恒例の「門司海峡フェスタ」は、新型コロナの影響で２年間の中止を経て去年復活しました。 門司港レトロ中央広場には多くの屋台が並び、訪れた人たちが地元グルメを堪能です。 飯塚から来た人は「地ビールを飲みに来ました、門司港の。 昼間から飲むビールはおいしいねと話し、小倉から来た親子は「目当ては“じーも”です。 “じーも”ファンなので。お尻、しっぽがかわいい」と盛り上がっていました。 またステージでは「関門よさこい」や、源平時代をイメージした甲冑を着た武将たちの撮影会など、随時、楽しめる催しが行われました。 ４日午後８時から５分間は、フィナーレとして花火が打ち上がりました。