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訂正 相鉄の公式プレスリリースでは5月31日で運行終了予定でしたが、翌6月1日もラッピングが剥がされずに営業運転に就いていることが確認されました。ただ、近日中には剥がされると思われます。 追記 21102×8・20101×10ともに6/2に運用終了 　相鉄20000系・21000系による「相鉄・東急新横浜線開業記念号」の運行を終了しました。 　相模鉄道は、今日31日をもって、20000系・21000系による「相鉄・東急新横浜線開業記念号」の運行を終了しました。 　相鉄・東急新横浜線は、新横浜駅を介して相鉄線と東急線が直通運転を行う路線です。今年3月18日に開業しました。 　これを記念して、開業日より、20000系・21000系による開業記念ヘッドマーク掲出特別列車「相鉄・東急新横浜線開業記念号」の運行が始まりました。この記念列車は、新横浜駅を発車する1番列車として運行のスタートを切りました。 　20000系は20101編成、21000系は21102編成が使用されました。車両前面には、開業を祝うヘッドマークのほか、「そうにゃん」「のるるん」もデザインされています。側面には、開業PRロゴがラッピングされました。 　その後、相鉄線や直通各線で約2ヶ月間運行してきましたが、今日31日で運行最終日となりました。 　相模鉄道によると、相鉄・東急新横浜線の開業を契機として、相鉄線や沿線地域のさらなる認知度・好感度の向上を図っていくとしています。