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《シチズン時計が成層圏での機能性・耐久性にチャレンジ》 成層圏 機能・耐久性チャレンジは、シチズン時計が宇宙空間の入り口としての成層圏に6本の腕時計を打ち上げ、その機能・耐久性を試験するというシチズンの新たな挑戦です。 ----------------- 〜 お近くの取扱店を検索！ 〜 ----------------- 【アテッサの取扱店舗の検索】はこちら！ ▶ https://citizen.jp/attesa/shoplist/index.html 【プロマスターの取扱店舗の検索】はこちら！ ▶ https://citizen.jp/promaster/shoplist/index.html ----------------- ～ シチズン アテッサ 公式ブランドサイト ～ ▶ https://citizen.jp/attesa/special/index.html ～ シチズン プロマスター 公式ブランドサイト ～ ▶ https://citizen.jp/promaster/special/index.html ----------------- 【成層圏 機能・耐久性チャレンジ 打ち上げモデル】 ・シチズン アテッサ HAKUTO-R コラボレーションモデル 結晶チタニウムを搭載 【CC4044-53E】※現在は販売を終了しています。 ・Eco-Drive SATELLITE-WAVE F100 発売当時、衛星電波時計としては世界最薄となる12.5mmムーブ 【CC2006-53E】※現在は販売を終了しています。 ・シチズン プロマスター エコ・ドライブ アルティクロン 【BN4065-07L】 ・シチズン プロマスター 世界初 光発電1.000ｍ飽和潜水用 防水ダイバーズウオッチ 【BN7020-09E】 ・シチズン プロマスター ブルーエンジェルス特別仕様 世界を舞台に活躍する人のためのパイロットウォッチ 【JY8078-52L】 ・シチズン プロマスター ❝フジツボ❞モデル1977年発売の「チャレンジダイバー」のデザインを継承 【NB6021-17E】 0:00 シチズン時計が成層圏へ挑戦 0:38 成層圏 機能・耐久性チャレンジとは 1:13 打ち上げモデルについて 1:38 打ち上げから動作確認までの流れ 1:58成層圏 機能・耐久性チャレンジ スタート 3:03 1機目が成層圏へ到達 4:14 2機目が成層圏へ到達 5:14 帰港・腕時計の動作確認 6:09 結果報告 6:34 技術担当者のコメント 7:07 エンディング 《成層圏 機能・耐久性チャレンジとは》 シチズンの技術を有したアテッサ、プロマスター、SATELLITE-WAVEの腕時計を成層圏に打ち上げて地上に帰還させ、その後腕時計の状態がどうなっているか確認することが、今回のプロジェクトの目的です。最近では宇宙開発も進んできて、宇宙が身近な存在となってきました。宇宙で使えるような腕時計の開発をしていきたいということもあり、宇宙に近い成層圏へ技術者目線でチャレンジをしてみたいと思います。 《打ち上げモデルについて》 シチズン アテッサは、月や宇宙などをイメージとした商品となってます。Eco-Drive SATELLITE-WAVE F100は、GPSと宇宙というところで、成層圏チャレンジに非常にふさわしいモデルということで選定しました。シチズン プロマスターは、過酷な環境で使っていただける商品となっています。 《打ち上げから動作確認までの流れ》 海岸から気球を打ち上げて、成層圏へ約1時間で到達し、その後落下して海水へ着水します。船で腕時計を回収し、動作確認を行います。 《成層圏 機能・耐久性チャレンジ スタート》 今回は事前に成層圏とほぼ同じような環境下で腕時計が耐え得ることは確認しています。あくまでも我々が確認したのは、実験室内での確認のため、成層圏となると色々な気象条件など過酷な環境になると思います。成層圏は-60度10HPAという環境なので、腕時計として問題が出ないか見てみたいと思います。 《結果報告》 結果は、6モデルを飛ばして、5モデルは問題なく帰還しました。時刻の狂いもなく正常に動いておりました。フジツボダイバーの1モデルは、時計を固定する土台が破損したため残念ながら引き上げられませんでした。 《技術担当者のコメント》 通常より過酷な環境に腕時計が晒されるということで、技術担当としてはかなり不安な点も多かったのですが、無事に帰ってきてホッとしております。外装担当としては、外装の破損もなく、何より腕時計の中身が守られたということについて嬉しく思っています。今回の貴重な経験や結果を次のモノづくりに生かしていきたいと思います。 #シチズン #アテッサ #プロマスター